お知らせ お知らせ おはようございます。 本日より精神的不調と、体調不良の為約三日間程、ブログを休載させていただきます。 ゆっくりと、体と心を休ませ今後の活動の為、自分に休息を与えてやろうと思っておりましてこの報告を掲載した次第... 2022.01.29 お知らせ
禁忌叙情詩 【唯一匹の悪魔の戯言】 いずれあらゆる生命達、ひいては、闇より出た光の導に従い続けし者たちは、闇へと回帰する。 ならば、闇へと戻らんとする事を何故善しとしないのだろうか。 甚だ、私には疑問。 しかし、光に照らされ... 2022.01.26 禁忌叙情詩
怪奇ノ夜話 不可解なるヒサルキの真実一/二 ≪とある保育園にて、モズのはやにえを彷彿とさせる動物の変死体が見つかった。≫ これはとある掲示板で書かれた、体験談の一部分である。 それに続くように、掲示板で酷似した怪事件、あるいは関連を思わせる体験談が語られていった。 ... 2022.01.23 怪奇ノ夜話
設定 ”禁忌”の持つ”禁断”の力 禁忌属と呼ばれる、世の理全てからかけ離れた強大な力を持つ者達は、それぞれ”混沌の主”と呼ばれる脅威度、総合脅威度を誇っている。 故に、冥界・天界・魔界・地上界……………………あらゆる世界において、発生した時点で危険な存在として扱われ... 2022.01.20 設定
怪奇ノ夜話 不思議な夢 私は、夢を見た。 天から梯子を伝って、延々と降り続ける、そんな夢。 雲を抜け、光射す空を見渡す事無く、ひたすらに降りていく。 ふと周囲を見てみれば、雲の天井から落ちていく何者か達の姿が見える。 落ちていった先は... 2022.01.14 怪奇ノ夜話
お知らせ お知らせ(一/11~13日の投稿休載と、これからの投稿頻度について) 皆さん、こんばんは。 いつも当WEBにごアクセスいただき誠に感謝の極み。 悪魔作家のろ~ぐです。 早速の本題ですが、今週予定していた小説の連載、投稿を三日の間、精神面及び体調のために一時休載しようと思います。 また... 2022.01.11 お知らせ
孤独なる魔王 孤独なる魔王偽典≪イフ≫ 最終話 終曲 「跪け、雑種ども」 彼女の声に、反する者は誰一人として居らず。 彼女の名は、プエルラ・テネブリス。 たった一人の男を前に、敗北を喫し―――――復讐を果たした完全なる魔王である。 レクスを討ち、人間を滅ぼした、史上... 2022.01.09 孤独なる魔王小説
怪奇ノ夜話 闇からの追跡者 これは去年の秋から始まった事だ。 私の正気がまだ保てている内に、これを書き記そうと思う。 私は当時、住宅街に建てた二階建ての一軒家に両親と共に住んでおり、持病の為にいわゆる引きこもり生活を送っていた。 患っていたもの... 2022.01.06 怪奇ノ夜話
お知らせ ~小説有償依頼、始めました~ この度、”ろ~ぐ夜話”は本日を以て小説の有償、受注依頼を始めます! 受付している内容としては、ずばり【依頼者様を主人公とした私の世界観での短編】をPDF形式で一作二〇〇〇~五〇〇〇文字程度で、一作三〇〇円で送信したいと思います。 ... 2022.01.05 お知らせ
ある王宮錬金学術師の譫言 ある王宮錬金学術師の譫言 破転起 破壊され目の前に散らばった短剣と、鎧。 硝子の破片に映る燃え尽きた街並みが、それまで生きていた世界の全て――それまで生きていた時代が、終わりを告げたことを報せる。 ガレキの山に潰れるは、その時代の象徴。 民に愛され、崇... 2022.01.04 ある王宮錬金学術師の譫言
謹賀新年 祝 謹賀新年ト七十投稿ご挨拶御礼 皆さん、あけましておめでとうございます。 皆さんの抱負は、いかがなものでしょうか。 皆さんの新春からの、ますますのご隆盛と、抱負の達成を私ろーぐは心より願っております。 さて、私事ではありますが今回の記事をもって総投稿数... 2022.01.01 謹賀新年